その時になったら…は来ない件。父が教えてくれた事。

私の父は80歳で自身の事業を引退しました。

引退したらやりたいことたくさんやる!と意気込んでいたのですが…

引退後2か月後からどんどん足が上がらなくなり、半年後には家族の介助が必要になってきました。

それまで4人の子供を養い、時にはやりたくない仕事も引き受けてきたと思います。事業で借金をたくさんした時期もあったし苦しい時期もあったから、子供が巣立って自身が引退したら色んな所に行きたいとか気の向くまま色んなことがしたいとか夢はたくさんあったと思います。でも介助がないとどこにも行けなくなってしまいました。記憶とか頭の回転とかは全く衰えてないので、余計にもどかしいことだと思います。

私が大切に思うことは、やっぱり「やりたい!」と思ったことは間髪入れずに初めて見る。…ということ。それを父が身をもって今回教えてくれたと思います。自分の準備万全になる時はなかなかないし、それを待ってたら「もういっか」とチャンスを逃してしまう。人生それの繰り返しになりがちだよなぁと。

私は現在、ピアノの先生と幼稚園の音楽の先生を兼業させてもらっていますが、自分の人生なにかもう一つやってもいいかな…なんて思っているところです。どうせ準備万端になることなんてないんだから…1度きりの人間人生、始めちゃおうかななんて(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA