我が家の子どもも「頭の体操だから」とピアノをさせている私です。
先日、下の子が練習中に分からない部分があった様子でした。
見てみると、前にも出てきたことのあるその記号…
やったことがある事が分からなくなってしまったのでした。
上の子にはそれなりの知識があります。
アウトプットすることはいい体験だと思いましたので
「ちょっと見てあげてよ」とお願いしました。
私は洗い物をしながら何となく様子を見ているようないないような感じ。
上の子は「例えばこれがこうなら…?」と例え話を交えながら説明していて
私が思っていたよりもしっかり教えられてるなと感じました。
でもそんなことよりも、下の子は
今分からないこの記号をダイレクトに知りたいオーラがむんむん。。。
下の子の苛立ちに気づいた私は、
「はいお疲れ様でした!考え方は教えてくれたようなので
ここからは延長料金をいただきまーす。どうしますか?課金しますか?」
と聞いてみたところ
「…自分でやるぅぅぅ」と渋々自分でやりはじめました。
そして数分後。見事、自力で解決!
課金って厄介な言葉だなと思っていましたが、
こんな都合の良い使い方があるとは
他力本願要素たっぷりめのお子さまにお試しください♡
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